夢
空にまたがる 大きな架け橋
誰が いつの間に 作ったのだろう
乗りたくても 乗れない高い存在
渡りたくても 渡れない遠い存在
たぶんそこは 夢の通り道なのだろう
七色それぞれにも 意味があるんだ
太陽の赤 大海の青 山脈の緑 大地の黄 人類の橙
全て 何かと関係している
僕らも 誰かと関わって生きている
何気ないやりとりも 見方を変えれば
かけがえのない機会となるさ
自分と相手の心に
虹という架け橋を作ろう
虹という架け橋を作ろう
真剣に語り合える友
夢達成の為に助け合える友
そんな友達をいっぱい作ろっ!
【解説】若かりし頃に作った散文詩です。どれほどインターネットやAIなどのツールが発達・変化しようと、人と人とのつながりが大事だと思います。
(PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像)
誰だって憧れを持ってるよね
その夢を掴むチャンスも
みな平等に持っている
やがて努力が実を結んで
大きな晴れ舞台に立つだろう
その人生の大舞台で
その人生の大舞台で
スポットライトを浴びて
かけがえのない1人として
キラキラ輝けるように
キラキラ輝けるように
今 自分が出来る事を 精一杯やろう!
コケたって 立ち上がればいいじゃん!
頭打っても 我慢すりゃいいじゃん!
夢を実現させる為には
諦めねばならぬ物もあるだろう
でも 夢に1歩ずつ近づき
それを勝ち得た時
それを勝ち得た時
自分の進んで来た道に
後悔はないと思う
だってそれが
夢を得る為に 必要だったのだから
【解説】10代の時に作った詩です。今とは違い、散文詩といえどもかなり不揃いな感じですが、それがかえって若い気持ちが溢れている気もします。
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