自分の胸にある 繊細なオーブ
それは 日々生きていく中で
よどんだり 傷ついたりするだろう
でも 磨き方によったら
人には負けない輝きを 放つかもしれない
他人のオーブと共鳴して
今までとは違う光や色を 帯びるかもしれない
知識一つ 心構え一つ 言葉一つ 努力一つで変わる
無理せず 一生懸命
毎日コツコツ磨いていけば
誰にも負けない 宝となるだろう
自分のカラーを出しつつ
人と調和をしていけば
澄んだ心の持ち主になるだろう
いつかその満ち溢れた
暖かな光に囲まれたい
【解説】18年以上前の学生時代に作った散文詩です。作った時の気持ちと変わらず、いつでもどんな状況でも、心磨きは必要だと感じています。
(MUDr.Ladislav HorkýによるPixabayからの画像)
もしよろしければ、ポチッとして頂ければ励みになります。